カテゴリ
以前の記事
2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2013年 09月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 11月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 06月 2010年 03月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 02月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 10月 フォロー中のブログ
リンク
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1
横浜市青葉区にある「すすき野・湯けむりの里」に行ってみました。
リニューアルしたばかりで、とてもキレイな施設。 近所には子どもが多いんでしょうね。子どもたちが快適そうに、元気に走り回っていました。なおかつ内装はシックで大人もくつろげる空間。家の近くにあったら、ヘビーユーズできそうです。 しかしながらただひとつ、納得がいかないことがありました。 それは、露天風呂に大型テレビが設置されていたこと。 ゆっくりと露天の湯につかっている間、私は湯と対峙したいわけです。 しかもここはせっかく人工温泉を作っています。 その日は、憧れの乳頭温泉バージョンでした。 全身の皮膚の細胞のアンテナを立てて、湯をしっかりと味わいたいわけです。 なのに、テレビ。テレビがうるさい。 露天風呂の真ん前に大型テレビがどどーんとあったわけです。 なんで露天風呂に入ってまでテレビを見なきゃいけないの? テレビのせいで、感覚が鈍ります。 風の音が聞こえなくなります。 ますます星が見えなくなります。 でもみんな、テレビに熱中していましたけどね。 それじゃ露天風呂の意味なーい! と、思うのですが!!! ▲
by fujicono-ofuroya
| 2010-01-29 20:40
| スーパー銭湯
株価急上昇中のスーパー銭湯
「極楽湯」の横浜芹が谷店に行ってみました。 日曜日の夜、たくさんのちびっ子でにぎわっていましたよ! この活気が、株価にもつながっているのでしょうか!? そんな賑やかな極楽湯で、5歳くらいのカワイイ女の子の会話を収集。 横浜芹が谷店の天然温泉は、墨のように真っ黒な色。 それを見て一言…… 「お醤油のお風呂にはいる〜!」 なるほどっ! お醤油と来たか! さらに同じ女の子が1人用壺風呂を見て一言…… 「わーい! お鍋のお風呂だ〜!」 将来、お料理好きの素敵な女性になりそうですねー。 ※極楽湯のロゴの筆文字が素敵です。こういう細やかなセンスのよさも、人気の基盤になっているんだと思います。 ▲
by fujicono-ofuroya
| 2009-09-10 20:44
| スーパー銭湯
「銭湯スパ」なのだそうです。
リニューアルしてからまだ1年の館内はとてもキレイ。 木材がぜいたくに使われているのもいいかんじ。 江戸っぽい文様がアクセントで使われているのも、なんとなくおしゃれ。 全体的に、ちょっと上質なかんじありました。 「江戸の銭湯の風情を、東京の極上のリラクゼーションとともに愉しむ」 というコンセプトなのだそうです。 外国人観光客らしき方もちらほらいて、すっごくくつろいでいる様子でした。お食事どころの掘りごたつ風カウンターで、リラックスして上半身横になっておしゃべりしていたのはフランス人ぽい女子。外国の地下鉄の座席で、好き放題に足をのばしてフリースタイルで座っていたイタリア人とかスペイン人が思い出された遠い記憶。 「大江戸温泉」のような大型施設もいいけれど、 こちらのほうがこじんまりとしていて隠れ家感があるので、 上品にNIPPON文化を楽しみたいという方にはおすすめかも。 作務衣を着て楽しめる岩盤浴コーナーが自由に使えるのもよさそう。 男女いっしょに楽しめるし、岩盤浴なら裸になる浴場よりもハードル低いでしょうし。 浴場は狭い割に、お休み処のリクライニングシートが充実しているのも、 「くつろいだ時間をゆっくりと過ごしてほしい」という心意気のあらわれなのかな。 ホント、ちょっと隠れ家にしたい「銭湯スパ」です。 (「銭湯スパ」という言葉が目新しくて、張り切って使いたい気分に…) http://www.edoyu.com/ryougoku/index.html ▲
by fujicono-ofuroya
| 2009-04-01 11:08
| スーパー銭湯
イトーヨーカドー葛西店の隣
![]() ここは、いろいろよいところがあるのですが、 一番よいと思うのは、 大浴場と食事処の壁に掲げられている、この文章。 とってもよいので、以下引用。 ********************** 銭湯は21世紀に残したい日本の伝統的庶民文化です。 最近ではほとんどの家庭にお風呂が付いて 銭湯などに行く機会がなく、 街湯自体の数もめっきり少なくなっている為、 特に若者の間では「銭湯」を経験した人が いなくなっている現在です。 本来、世界中でも日本人ほど風呂好きの人種はなく、 お風呂に対する概念でも 外国の「流す」に対して 日本の「つかる」という 「疲れをとる、リラックスする」に重きをおく考え方に 大きな違いを見い出せます。 この日本人のお風呂好きを 大衆レベルで支えてきたのが「銭湯」であり、 近年ではなかなか接する機会の少ない銭湯こそ、 非日常な空間であり、 また日本の伝統文化が凝縮された空間です。 昔から銭湯が社会生活の中で重要な役割を担ってきたなかで、 空中にそびえたつ煙突は、 まさしくランドマークであり、日本の庶民文化そのものです。 なによりも地元の人々が利用する地域の社交場であったため、 知り合いが多く、それぞれ自分の好きな下駄箱の位置、 カラン(洗い場の蛇口)の位置などを決めており、 それをお互い理解しながら、またそれを子供たちに教えながら、 社会生活(ルールを守る)を勉強をしていました。 また銭湯では当然他人の裸を見ることになります。 年齢それぞれ、身体にも表情があります。 それを見ることにより、子供達は将来の自分を考えるし、 大人も子供達を見て幼い頃の自分を思い浮かべるでしょう。 子供たちにもわかってほしい事ですが 昔の銭湯にはどこでも必ず「赤鬼」が入浴しています。 いかつい顔をした地元の頑固オヤジです。 この赤鬼がにらみをきかせ浴室や脱衣室で騒ぐ子供、 浴槽の中で泳ぐ子供、水を出しっぱなしにすると子供を 「地域の次世代を考える親」として 社会ルールを教えていたそうです。 今、日本社会を取り巻く環境は、 何か悪い方向へ向かっているようでなりません。 今だからこそもう一度、 「銭湯」を社会生活を立て直す場として見直したいと スーパー銭湯が誕生したわけです。 **************************************** 以上、この文章に書かれていることは、 私の「卒論(タイトル:銭湯のエスノメソドロジー)」で 言いたかったことほとんどが凝縮されています。 ホントにコレ、出会えてよかった文章のひとつ。 心の中で、暗唱したい文章です。 そして必死になってこの文章を銭湯で写してしまいました。 ▲
by fujicono-ofuroya
| 2005-12-01 22:24
| スーパー銭湯
東武伊勢崎線「松原団地」下車徒歩3分。
![]() 最近では「Hanako」でも「スーパー銭湯」特集をやっている御時世。 「湯屋処まつばら」は、いつだったかその「Hanako」にも情報がのっていました。 確かにここは、「Hanako」読者にもぜひおすすめしたい! 「ビューティー」を狙う女性が1万円持っていたら、 1日いても飽きないところだと思います。 スーパー銭湯らしく、大浴場のバリエーションはひととおり揃っている感じ。 特にジェットバスは、勢いが強過ぎるんじゃないかと心配なほどに強烈で、 へっぴり腰だと飛ばされます。 入浴剤入りの「変わり湯」は温度も低く、体を休めるのに最適。 サウナも「ドライサウナ」と「塩サウナ」両方備わっています(サウナにTVもついている)。 小さいですが、露天も完備。 シャンプーは「リンスインシャンプー」だから、 「アカスリ」コーナーでシャンプーしてもらっちゃうのもいいかも。 ボディシャンプーは、通常のもののほかに「茶ボディシャンプー」という、 温泉地のみやげ品のようなものも置いてありました。 入浴後は、足底、タイ古式、バリアロマ、整体、痩身マシーン(故障中?)、 フェイスエステ、顔剃り(これは入浴前でも可、顔以外の剃りも可)など、 思い思いのリラックス&ビューティープランで、体を癒しまくるとよいと思います。 ここで特記したいのは、「ストーンスパ」の存在。 「ストーンスパ」とは、適温に熱した石を使ったエステで、 石の持つヒーリング力とオイルトリートメントが融合したセラピー(岩盤浴ではなく)。 都内の限られた場所でしかやってなさそうなレアなセラピーも行っているなんて! (今回は、私は時間の都合で受けられなかったのですが。午後2時〜) それぞれ値段は20分2000円前後〜あるので、1万円の予算を設定すれば、 へんなエステで猛勧誘受けるより、湯屋処まつばらで 「顔剃り」→「入浴」→「アカスリ」→「入浴」→「足底」…で1日居たほうが、 ずーっと効果的だと思います。 ちなみに今回の私は「アカスリ」&「足底」をオプションで選びましたが、 どちらにもとても満足。 「アカスリ(Aコース¥3,000)」は、手や体の動かし方がストレッチっぽくてよかったのと、 「えっ!こんなとこまで!?」ってところまですみずみゴシゴシしてもらってとてもすっきり。 「足底(20分¥2,200)」は、はじめに「つらい場所」を聞いてくれて(今の私の場合は“胃”と“頭”)、 なんだかそこを重点的にほぐしてくれたみたいで、とても楽になりました。 まさしく「癒し処」でした。 【注目な人】 耳栓おばちゃん:なぜか耳栓着用のおばちゃんを発見。着用の理由を聞いてみたところ、「水しぶきが入らないように」と言っていましたが、目をつむって浴槽に長〜く使っている様子は、周囲の雑音をシャットアウトして精神集中しているかのように見えました。 http://www.tobu.co.jp/foods/matsubara/ ▲
by fujicono-ofuroya
| 2005-10-27 16:28
| スーパー銭湯
1 |
ファン申請 |
||