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妊娠中に用意していた育児グッズが、ことごとく役に立たない日々。
そんな中で思いがけず、とっても役立っているものがあります。 それは『手ぬぐい』。今まで買い集めていた甲斐があったものです。 軽量で吸水力があり、用途も多様な手ぬぐいは、温泉をまわるときにとっても便利で、そんなにいらんだろ?っていうくらいにたまっていました。 この『手ぬぐい』が現在、とらたろうの風呂上がりのバスローブがわりになり、授乳中には首にまいて汗取りパッドとなり、お腹にまけば腹巻になり。綿100パーセントなのも安心。 あと、『あー、これは黒川温泉で買ったやつだな』『草津の温泉、しみこんでるかな?』と、手ぬぐいにまつわる思い出をしみじみ味わえるのも、とってもよいです。 写真は『有馬温泉神社』でゲットした一品。 これをもって入浴すれば、あらゆる病を治せると、買ったときの説明書きに書いてあったような。 とらたろうの健康にもご利益があるような気がして、ほんと重宝、重宝。 #
by fujicono-ofuroya
| 2010-10-09 18:25
| 雑記
産後2週間過ぎたころ、実家で「夏なのにどこにも行けないー、このままじゃ産後うつになっちゃうかもー」とぼやき続けていたら、なんだか母と「みなとみらいのホテルぐらいなら行けるんじゃない?」という話になり(車で30分)。
とらたろうが生後1カ月過ぎたころの日程で、衝動的に予約してしまいました。 で、とらたろうは生後1か月にして、みなとみらいデビュー! ホテルは、パンパシフィックにしました。 お目当ては「ビューバス」のお部屋。お部屋のバスルームから、観覧車とベイブリッジが一望できるのです! この優雅なビューバスで、とらたろうは大人のお風呂デビューとなりました。 広くて清潔なバスルームは、風呂好きの両親を持つとらたろうの大人のお風呂デビューに実にふさわしい場所。とらたろうを落とさないように大事にだっこして浴槽につかると、腕のなかにあったかい命の塊を抱いているみたいで、いつものお風呂以上にエネルギーチャージ完了。幸せいっぱい人間入浴剤効果でした。 しかもお部屋には小さいながらもバルコニーがついているので、とらたろうの日光浴にもぴったり。自然な風が部屋に吹き込むので、ホテル特有の乾燥もあまり気にならなかったし、食事もインルームプランが豊富なのでお部屋でゆっくり食べられました。ビューバスのお部屋なら広くて角なので、夜泣きしたときに周囲を気にしなくても大丈夫みたいでしたし、みなとみらいのショッピングモールはどこもゆったりしているし授乳室も豊富なので気軽に散歩もできたし…産後どこかに出かけたくてうずうずしている赤ちゃん連れに横浜のパンパシフィックホテル、けっこうおすすめだと思います! 事前に相談したら、ベビーがベッドから落ちないようベッドを壁につけてくれたりもしました。 本人はなーんにも覚えていられないんだろうけど、あとあと「こういうことがあったんだよ」と話してあげられたら、そして面白がってもらえたらいいなあ。 #
by fujicono-ofuroya
| 2010-09-10 15:36
| 雑記
私の母アイコは現役保育士でもあり、赤ちゃんの扱いが上手い。
週末に実家に帰れば安心して託児をでき(自給2000円相当)、その間にスーパー銭湯に出かけたりできるので、本当に大助かりだ。 それはそれでよいのだが、先日本当にばかみたいなことをしてしまった。 というのも、とらたろうがアイコに抱かれるのが本当に気持ちよさそうで。 アイコもアイコで、とらたろうが泣きはじめると、私からとらたろうを取り上げてあやしはじめる。アイコは私が楽になるように、よかれと思ってやってくれているのはよくわかる。なのに、なんだか複雑な気持ちになってしまい… あるとき、とらたろうが泣き、アイコがあやし、泣きやまないから「おっぱいあげて」と指示され、私は 「やだ。ふたりで仲良くしてればいいじゃん。おっぱいあげない。あげないったらあげない」 と拗ねてしまったのだ。 あああー、ほんとばかみたい。罪のない二人になんてアホなんでしょう。 でも、そんな気持ちになってしまったのです。 私もまだまだ子供なのです。たぶん、ずっと子供のまま。特に、母の前では。 #
by fujicono-ofuroya
| 2010-09-01 13:52
| 雑記
退院直後の私は、新しいオモチャを与えられた子どもみたいでした。
坊ちゃま(とらたろう)のお世話が楽しくて楽しくて、ずっと見ていても飽きない。 「マタニティブルー? なにそれ?」っていうかんじで。 そんな私が少しずつブルーになった原因は、とらたろうの健康トラブルです。 やっぱり、健康第一。トラブルがあると本当に心配になってしまう。 具体的には… 【新生児ニキビ】 生後2週間を過ぎたころからぶつぶつ赤い湿疹が増えてきて、どうしよう!と汗疹用に買っていた軟膏を塗りたくったら、顔中がぶつぶつになってしまった。 見ていても飽きないお顔が、見ていてつらいお顔に。あまりにもつらくなって、生後3週間でタクシー飛ばして病院に行きました。そうしたらお医者さんとらたろうのお顔をちらっとみて、「ニキビだね。お母さんのホルモンが出ているから仕方ないの。そのうち治るよ。石鹸で洗ってあげて。薬ほしいならあげるけど」で、おしまい。結局治せるのは薬じゃなくて、持っている治癒力。ここは他力本願ってわけにはいかないんだな。ひどくならないようケアをしながら、治るのをじっと待つしかない。 で、結局その後、治ったり、また赤くなったりを繰り返し、見慣れてきました。実際みんな「気にするな、誰もが通る道」って言ってるし。ブツブツしていてもかゆみがあるわけではなさそうなので、細かいことは気にしないほうがよさそう。 【目やに、鼻くそ】 生後2週間のころ、右目の目頭から目やにがあふれるようにどばーっとでてきた。赤ちゃんは目と鼻の間がと細くてしっかり通っていなくて、本来鼻水になるものも目からあふれてきていたみたい。3日くらいで治まったので病院には行かなかったけれど、これも心配だった…。 その後、今度は鼻くそに悩まされるように。小さな鼻の穴をふさぐように鼻くそがたまって、毎日ブヒブヒ言っている。ブヒブヒの音を聞いているのがつらいから、つい赤ちゃん用のピンセット(先がまるくなっている)で、奥の鼻くそをつまんで除去したくなる。けど、そうするととらたろうが泣くし(怖いよね、当たり前に)、危ないので、したらいけないってわかっているのに、鼻くそが気になって気になって仕方なくて。それに、本当に窒息しそうな音で心配になって、耳鼻科にも行ってしまった。お医者さんは慣れた様子で専用の吸引機で固まった鼻くそを除去してくれたので、こんなに簡単だったらもっと早く行けばよかった(とらたろう大泣きしたけど)。でも、その翌日からお風呂上がりに大泣きして、自分で鼻くそをやわらかくして吹き出すようになった。まるで、「自分でできるよ!」って主張しているみたいで頼もしい。 今のところ、この2つが大きな問題。これからいろいろあるだろうし、ちゃんと気付いて適切な対処ができるのか心配になることもあるけれど、とらたろうの生きる力を信じてあげないとね。いずれにせよ、「信じて待つ」ということがキーワードになりそう。 待てなくなりそうなときは、とらたろうの手を見ることにしています。とらたろう、産まれたときから生命線がくっきり。小指から親指にかけて一本長い健康線も入っているのです。これだけ立派に線がはいっていれば、多少のトラブルは自分で乗り越えられるはず!だよね! #
by fujicono-ofuroya
| 2010-09-01 13:40
| 雑記
「仕事してたし、早産になるかも!」なんて周囲に心配を要求していたくせに、坊ちゃまは予定日を10日過ぎて産まれてきました。体重3178グラム、身長50センチ、血液型はB型です。
それにしても、予定日を過ぎるということがあんなにもプレッシャーだったとは知らなかった… 今考えると、そんなプレッシャーに思うこともなかったのだけれど。 「いつそのときが来るか」とドキドキわくわくしながら過ごせたのは予定日過ぎて3日ほどまで。その後は「なぜ産まれない?」と腹に問いかけ続けながら、助産師さんからの「赤ちゃんはパパとママにぴったりのときを選んで産まれてくるから」というアドバイスを心の支えに過ごしていましたが… いや実際、そのとおり! ぴったりのタイミング!だったので驚きです!(あとから冷静に考えたら) 「小さく産みたい」と勝手に思っていたけど、予定日10日過ぎの完熟ベビーはガサツな私でも取扱いが楽ちん。助かりました。 なるべく自然に出産したいと思っていたのに結局陣痛が起こらないまま入院→誘発となったけど、最初から管理されて、病院のスタッフと医療技術に支えられての出産は、「チームで試合に挑む!」ってかんじで。それはそれで「いろんな人が助けてくれる」っていうことを心底実感できる、他力本願の私には素晴らしい安産だったと思えたのでした。オットも念願の立会いができて、退院にも付き添えるタイミングになったし。入院の日は七夕御膳をおいしく完食できたし。私お気に入りの美人助産師さん&優しい医師のコンビに取り上げてもらえるタイミングになったし。 坊ちゃまも、産まれてすぐにわくわくした顔であたりを見回していたので、のんびり屋の彼にとっても安産だったと思わせてもらうことにします。ちなみに三谷幸喜と同じ誕生日です。 赤ちゃんって、神の領域で計算されたプランに基づいて産まれてくるのかもしれない。なるようになるようになっているんだと改めて思う。 1か月たった坊ちゃまは、そんな神がかった姿のおもかげはちっともなく、すっかり人間チック。新生児ニキビ満開で、いきなり中学生男子みたいになっているし。どんどん大きくなってほしいけれど、少しさみしい。産まれたてホヤホヤがなつかしい。まだ1か月なのに、すでに複雑に切ない今日この頃。 あー、でもテレビ見ながら寝かしつけたり、携帯見ながら授乳してると、「ちゃんと向き合えよー」ってかんじでご機嫌を悪くする「お見通しな感じ」は、いまだ神です。あと、私がご飯食べ始めると、急に起きる能力とか。 育児を通じて感じるいろんな気持ち、直面した健康に関する心配ごと、しばらく温泉にも行けないし、このブログにぼちぼちといろいろ記録していこうと思います。 #
by fujicono-ofuroya
| 2010-08-11 19:03
| 雑記
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